夏の風物詩
2019.08.22
今回は川口支店から、地元の夏のイベントを2つご紹介。
「わらび機まつり」は、ここ蕨が江戸時代の終わりごろから
昭和にかけて綿織物業で栄えたことから昭和26年から開催され、
昭和28年には七夕装飾コンクールも実施し、
以来華やかなお祭りとして大勢の人々で賑わいます。
今年は8月2日(金)から5日(月)に開催されました。
たくさんの屋台も出て、何を食べようか迷ってしまいます。
あまりの人出にお巡りさんも出動です。
また、8月3日(土)には荒川の夜を彩る
「戸田橋花火大会」が開催されました。
明るいうちから場所取りで大勢の人が河川敷に繰り出します。
打ち上がる数はなんと約1万2000発。
大迫力の花火を見ながらビールを片手に、最高の夏を満喫しました。
地元ならではの夏の風物詩。
来年は皆様もぜひぜひ足を運んでみてください。