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2019年9月9日の台風15号とボランティア活動報告

2019.10.04

皆さんこんにちは!

今回のブログは狭山支店勤務の私の地元、千葉県南房総市の台風被害についてお伝えしたいと思います。

2019年9月9日に関東地方を大型台風15号が直撃しました。
その被害は物凄く大きく、千葉県では初めての災害です。
直撃した日は、電柱は倒れハウスは崩壊し、瓦の屋根はほとんどの家で剥がれ、
長いところでは2週間以上電気や水道が止まり、
携帯電話も電波が入らない状況でした。

信じられないほどひどいですよね・・・

仕事をしているので、行ってあげたくてもすぐには行けず、
地元の仲間や兄弟とも連絡が取れず、とても心配でした。
何度か会社にお話とお願いをし、
平日にボランティアに行かせてもらえることになりました。
その日の状況がこちらです。

高速道路には全国から駆け付けてくださった多くの自衛隊の皆様の車両が見られ、
一生懸命物資を運んでくださっています!!
本当に感謝します!!!
ありがとうございます!!!!!

冨浦で館山道を降り、地元へ向かいボランティア登録を行い、
一日ではありましたが屋根のブルーシート貼りをさせていただきました。

まだまだ、人が足りず屋根が剥がれてそのままの状態の家が何軒もあります。
職人関係や、知識がある人材の方を必要としていますのでご協力していただけたら幸いです。

現地に行って直に感じたことをお伝えします。
まず一番は人が足りない!!

◎チェンソー(2サイクルエンジンオイル・チェーンオイル)

◎運搬用ダンプ2~3t ・軽トラック

◎高所作業車

◎インパクトドライバー充電式

◎3センチ程のビス

以上が必要だなと感じました。

最後に、私の育った街『丸山』を廻ったら、
丸山のシンボルの『風車』が一生懸命踏ん張っていたので感動しました。

最後は明るく終われたかな?(笑)

頑張れ千葉県!!!!!!!!!!